ナースやすこの健康プラス
カテゴリ:妊娠と出産の話( 20 )
妊婦の健康シリーズ20:下痢、便がゆるい
さすがにだいぶ寒くなってきました。
そろそろ体も着るものも暖房器具も、
冬モードにしないといけませんね。

さて今日は、妊娠と下痢のお話。
妊娠中は、多くの方が便秘になりがちなので、
下痢で悩むということは少ないかもしれませんが、
寒くなってくるとお腹にくる感染症なども心配だし、
ちょっとここでご注意をば。

「妊娠中に下痢がちになる」という方はあまりいないという印象ですね。
でも、もともと妊娠前から“ゆるめ”という方が、
そのままの状態が続く、という方はたまにいらっしゃいます。

もともとゆるめとか、
たまにちょっとした下痢はするけど、1〜2回で終わってあとは普通とか、
便意が来たときはちょっとお腹が痛いけど、出ればスッキリする、
という方はいますよね。実は私もそのタイプ。(^^;;

もともとがそういう状態で、
妊娠しても特に変わらないのであれば、
それほど心配はいらないでしょう。
腹痛がひどくなってくるとか、
水のような下痢が何日も続く、なんてことにならないのなら、
そのままで問題ないと思います。

また、貧血のお薬で便通が変わる方がいます。
便秘がちになる方もいますが、逆に下痢気味になる方も。
貧血のお薬が原因と考えられる場合で、
下痢の状態がだいぶつらいようなら、
担当の医師に一度相談を。
どうしてもその薬を飲み続けるべきか、
薬はやめて食事でがんばるか、
一度考えてみてもいいかもしれません。

気温差や、たまたま食べ過ぎたり、ひどく疲れたなど、
ちょっとしたトラブルをきっかけに、
下痢と便秘を繰り返すようになってしまうことがあります。
腸内の状態が整ってない、という感じ。

このような場合は、とにかく規則的な生活をし、
消化がよく、バランスのとれた食事をすること。
お風呂に入って全身の血流を促進して、
しっかり寝て疲れをとること。
ヨーグルトなどの発酵食品や、食物繊維も十分にとって、
腸内が整うようにしていきましょう。

急にひどい下痢になって、1日に何度もトイレに行く、
水のような下痢が続く、腹痛もひどいという場合は、
これは胃腸の感染症かもしれません。
吐き気が伴ったり、熱が出たりすることもあります。

そんな状態になったら、放置してはいけません。
すぐに産科の病院に電話して指示をあおぎましょう。
場合によっては産科ではなくて内科に行った方がいいこともあります。
または、あまりに症状がひどくて、
立ったり歩いたりもできないようなら、
救急車が必要かもですね。

早産傾向とひどい下痢が関係していると考えられるケースもあります。
妊娠経過が安定していれば、
多少の下痢は早産につながるものではありませんが、
早産ぎみの状態と下痢が同時に起こっていたり、
ときにはひどい下痢が早産傾向の引金やアクセルになっているのではと
考えられるケースもあります。

症状の変化や、お腹の張り(子宮収縮)の様子などもあわせて
よ〜く注意しておく必要があります。
もし下痢とお腹の張りが連動している感じがしたら、
担当の医師に必ず報告してくださいね。

とにかく、
「水のような便」
「排便前だけでなく排便後も腹痛が続く」
「何日も下痢が続く」
「吐き気や発熱が伴う」
「同時にお腹がひどく張る(お腹が硬い、キューとするなど)」
といった症状があったら即病院へ!

感染症の場合は家族にもうつる可能性があるので、
手洗いなどしっかりしてくださいね。

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c0128703_17421886.jpg 半身浴をするために、母にモコモコ・フワフワの生地でケープを作ってもらったんですが、これ、入浴中だけじゃなくて、ふだんつけてるとすんごく暖かいんです!
ポイントはたぶん「肩」です。「首だけ」より、肩まで包んであげると断然あったかい。(^。^)
こういうケープはなくても、ストールなどで肩までぐるりと包んでみてください。節電で暖房控えめでも、これでバッチリ大丈夫!(言い過ぎ?!)
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by tiger_yz | 2011-11-29 17:44 | 妊娠と出産の話 | Comments(0)
妊婦の健康シリーズ19:インフルエンザの予防接種について
少し前まで、「骨の本」を書いてたんですが、
今は「筋肉本」を書いてます。
両方ともイラスト中心ですが、書いた私にとってもバイブルになりそうな本です(^^;;
出来上がったらご紹介しますので、お楽しみに。

さて今日はインフルエンザの予防接種の話です。
前に書いたっけな、と思いつつ。

毎年冬に流行するインフルエンザ。
本格的な流行は年明けあたりなのでしょうけれど、
だからこそ予防接種は今のうちにしておきたいですね。

妊婦さんもしかり。
妊娠中にインフルエンザにかかると、
重症化しやすいといわれています。
「予防接種をすれば、インフルエンザにかからない」というわけではありませんが、
予防接種をしていれば、感染しても軽く済む可能性が高いのです。

だから最近では、妊婦さんも(または妊婦さんこそ)インフルエンザの予防接種を受けるべきという意見が多くなっています。
定期検診で病院に行ったとき、
外来や待合室に「インフルエンザ予防接種のご案内」という張り紙があったり、手紙をもらったりしていませんか?

ただ、予防接種によって起こるかもしれない発熱その他の副反応など、
妊娠に及ぼす影響を心配して、
予防接種をすることに消極的な意見もまだあるみたいですね。

で、私の意見も「妊婦さんこそ予防接種を受けたほうがいい」、です。
この時期にはいつも妊婦さんたちに、
「ご家族と、主治医と、よく相談してみて」とお話ししています。

受けるなら早いほうがいいですよ。
免疫がつくまでには2〜3週間はかかると考えられているので。

ただし、妊娠初期とか妊娠を望んで準備中の方、
またはお産がもう数日以内かも、といった方は、
時期をずらしたほうがいいかもしれないので、
医師とじっくり相談してくださいましね。
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by tiger_yz | 2011-11-23 00:25 | 妊娠と出産の話 | Comments(0)
妊婦の健康シリーズ18:妊娠線
こんにちは。
明日、あいや、もう今日か(^^;; -は立冬ですと。
その通りに急に肌寒くなるそうです。
体調管理、しっかりしましょう。

今日は妊娠線のお話です。

妊娠線は、妊娠中に、お腹(特に下のほう)や、
ときには胸にもできることがある、赤っぽい線のことですね。

妊娠してお腹や胸が急激に大きくなり、
皮膚が引き伸ばされる結果、皮下の組織が裂けちゃうんです。
その下の血管が豊富なところが透けて見えるために、
赤いスジスジになって見えるわけ。

たいていは特に痛みなどの症状はありませんが、
たまにかゆみを訴える方もいます。

出産してお腹がペタンコになれば、
妊娠線も赤身がとれて目立たなくなります。
でも完全には消えません。
少し光ったような線が残ります(T_T)。

これは病気ではありません。
お腹が大きくなるのが原因ですから、
赤ちゃんがママのお腹でよく育った証拠。
勲章だと思ってね(..って言ってもそれとこれとは別ですかね、やっぱり(^^;;)

出る人と出ない人がいます。
お腹の皮膚が伸ばされるのが原因なので、
たとえば双子ちゃんとかの場合は出やすくなります。
またママさんが太り過ぎてしまうと出やすくなるかもしれませんね。

あとは皮膚が「伸び」に対して柔軟かどうかも関係があるでしょう。
でも、これは検査できるわけではないので、
「私は出ますか?」と聞かれても、わかりません。m(_._)m

妊娠線予防のためのクリーム、売ってますよね。
でもその効果はよくわかりません。
一生懸命塗っていたのに、臨月になって出ちゃった!
という方もいますし、
特に何もしていなくても出なかった方もいます。

ただ、そういったクリームは別に害があるわけじゃないし、
マッサージして血行を良くしておくことは、
皮膚にとっても悪くないはずですから、使ってもかまいません。
ま、使うか使わないかは、自己判断で、ってことで(^^ゞ

アロマのグッズにもありますよね。
ネロリ」という精油が入っているのが多いみたい。
ネロリは私も大好きな香り。
柑橘系の「だいだい(ビターオレンジ)」の花からとった精油で、
とても高価です(^^;;
皮膚の細胞の再生を活性化させる効果があると言われているので、
妊娠線予防に使われるのでしょう。

自作するなら、皮膚を柔らかくする効果がある「みつろう」と
好きな植物油(マカダミアナッツとかビタミンEが豊富な小麦胚芽とか)で
少し柔らかめのクリームを作って、
ネロリ、ラベンダー、フランキンセンスといった精油を入れて、
入浴後などに優しくマッサージしてみてもいいかもですね。
みつろうのクリームの作り方はこちら
みつろうを若干少なめ、または植物油を多めにすると、柔らかいクリームになります)

ただし、それで妊娠線ができないという保証はできませんので、
ごめんなさいね。(^^;;

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c0128703_1975.jpg先日、高尾山に行ってきました。紅葉にはまだ少し早かったみたい。でもいい天気で久々&お手軽森林浴。楽しゅうございました。(^^)/


c0128703_191947.jpg
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by tiger_yz | 2011-11-08 01:15 | 妊娠と出産の話 | Comments(0)
妊婦の健康シリーズ17:朝、手がにぎりにくい
そろそろインフルエンザの予防注射が始まってるみたいですよ。
妊婦の皆様、ぜひ早めに予防注射を考えて下さいませ。
予防注射を受けることが心配な方や、
予定日が迫っている方でタイミングが難しいと思う方は、
次の定期検診のときに主治医と相談を!

さて今回は、妊婦の健康シリーズ第17弾、
「朝、手がにぎりにくい」です。

特に妊娠後期になってくると、
朝起きたときに手がにぎりにくい、
こわばったようになる、
手をにぎるとなんだか痛い、
そんな症状を感じることがあります。

同時に、
指輪がきつい、
指が太くなった、
指のシワが少ない、
などと感じることも。

でも、そういう症状はたいていは朝だけで、
時間とともに引いていき、
午後や夕方には忘れていることも多いのでは?

これはおそらくむくみです。

寝ている間、普通は何度も寝返りをうつわけですが、
お腹が大きくなると、
動きにくいのと、
無意識にお腹を守るのか、
寝返りが少なくなると考えられます。
そのために腕や手の血流が悪くなってしまい、
手がむくむのだと考えられます。

ということならば、
ま、寝ている間のことは仕方ないわけで、
朝、むくんでいたらどうするか、っちゅ〜話ですね。

朝、手がにぎりにくかったら、
両手を上に上げて、グーパー、グーパーしてください。
がんばって、何度も何度も。

肩や首のストレッチをしたり、
温めたりして
血流を良くしてあげるのもいいと思います。

それと、ウォーキングなどの運動も効果的です。
ただ.. 手を下にブラブラしながら歩くと、
逆にひどくなることもあるので..(^^;;
そういう方には水泳がオススメ
水泳は、ホントにむくみがとれますよ。(^^)V

それと、手がむくんできて指輪がきつくなってきたら、
外しておいたほうがいいですよ。
むくみがひどくなって、完全に外せなくなり、
指輪を切ってもらったという人もいますから。

いずれにしても、
時間とともに手の違和感がとれるのであれば、
おそらく特別の病気ではなくて、
前述のようなことが原因だと思います。

でも、時間が経ってもぜんぜん違和感がとれないとか、
手をグーパーしても何してもダメとか、
痛みがひどいといった場合は、
別の問題かもしれませんから、
一度主治医に相談してみてくださいね。

日に日に寒くなってきますから、
皆様、風邪をひかないように気をつけてください!
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by tiger_yz | 2011-10-25 00:14 | 妊娠と出産の話 | Comments(0)
妊婦の健康シリーズ16:静脈瘤
いやいや、先週は連日で野球観戦をいたしまして。
野球場ってのは、だいたいヘルシーなものは売ってないし、
帰宅も遅くなるから、夕飯が深夜になり..。
で、2日で体重がほぼ1kgUP!!!!(^^;;
次の日から、ダイエットしてますですよ。
ただご飯をおかゆに変えて、
肉や魚を豆腐や白はんぺんに変えてるだけですが(^^ゞ
お豆腐でもピカタにしたり、
白はんぺんでもにんにくとしょうゆで焼いたりすると、
かな〜り満足度高し。(^^)V
うむうむ、よしよし。
..とりあえず、観戦前の体重にはすぐに戻りましたが、
もうちょっと続けようと思ってます。

さて今日は静脈瘤のお話。
「じょうみゃくりゅう」と読みますです。

これは、静脈がブッとふくれてボコボコと目立つようになるもの。
「瘤」はコブという意味です。
高齢の方にもみられることがあります。
おばあちゃまの膝の裏とかふくらはぎとかに
静脈瘤ができているのを見たことがある方もいらっしゃるのでは?

妊娠すると、お腹で赤ちゃんと子宮がぐんぐんと大きくなります。
すると、下半身から血液が戻るためにお腹に通っている太い静脈が圧迫されて、
下半身からの血液の戻り具合が悪くなります。
そうすると、脚の静脈に血液がたまったような状態になって、
圧力が高まります。
このとき、静脈の壁がふくれやすい方だと、
ブッとふくれちゃう、というメカニズムです。

膝の裏やその上下のあたり、または外陰などにできることがあります。
コブ状にはっきりとボコボコしてくることもあれば、
その一歩手前の感じで、静脈がすごく目立つ、という程度のこともあります。

できてしまうことはある程度仕方ないことで、
たいていは出産すれば元通りになるので心配はないのですが、
やっぱり見た目が嫌かもしれませんよね。

ひどくなって脚に痛みが出たり、
その部分で血栓(血のかたまり)ができたりしてはいけないので、
何らかのケアをしてあげたほうがよいですね。

まず、むくみ防止用のソックスのように
少し圧迫できるソックスやストッキングをはくと悪化防止に役立ちます。

立ち仕事が多い、ずっと座った姿勢で動かないという方は、
ときどき歩いて筋肉を動かしたり(筋肉の動きが脚の血液を送ってくれます)、
できれば横になって脚を高くして休むこと。

適度な運動は効果的です。
脚の筋肉を動かしたり、
運動をして全身の血液循環が良くなれば、
悪化防止効果が期待できます。

特に水泳はGOOD。
重力がほとんど関係なく、
水平になってする運動で、
水圧もごく弱いけれどもかかってくれるので、
脚からの血液の戻りはよくなります。

入浴して血液循環をよくしたり、
脚を軽〜くマッサージしてあげるのもよいでしょう。
ただし静脈瘤の部分は強く揉んだりしないこと。
表面を優しく、脚の先から太ももに向かって
ゆっくりとマッサージしてあげてください。

実の母親も妊娠中に静脈瘤が出た、
という方もちょくちょく聞きます。
体質が似ちゃうんでしょうね。
お母様が妊娠中に静脈瘤が出たという方は、
自分も出るかもと思って早めに予防策を講じたほうがよいかもです。
..ま、体質が父親に似ることもあるわけですが。(^^ゞ

とにかく、出産すれば元に戻ります。
ただ、一度静脈瘤が出た方は、
次に妊娠した時にも出る可能性はあるし、
もしかしたら、おばあちゃんになってからまた出るかもしれません。
そのことを頭のスミに記憶しておいて、
早めにケアをしましょうね。

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c0128703_0261288.jpg野菜が高い!! 特に葉もの野菜が高いですね〜。そんな秋口にはサンチュ。去年も重宝したので、近所の直売所で苗を買って来て植えました。まだまだおチビですが、しばらく役に立ってくれるでしょう。
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by tiger_yz | 2011-10-18 00:38 | 妊娠と出産の話 | Comments(0)
妊婦の健康シリーズ15:股関節や恥骨部が痛い
すいません。先週、更新できませんでした。
最近スタートした仕事で頭がウニになっちゃってました(^^;;

朝晩、涼しくなって、妊婦さんたちも「寝やすくなった」
「過ごしやすくなった」とホッとしてますね。
その一方で「風邪をひいた」という妊婦さんもチラホラ。
気をつけてくださいね、皆様。

さて今日は骨盤や脚まわりの痛みについて。

妊娠中、特に後期に入る頃から、
歩いていると、股関節がカクッとして急に力が抜けたようになって痛む、
椅子から立ち上がるときに、股関節や恥骨にピキッと痛みが走る、
などの訴えが聞かれ始めます。
中には中期の頃に痛みが始まっちゃう人もいますね(>_<)

ひどくなると、痛みで歩くのも大変な状態になっちゃう方もいます。

股関節というのは、骨盤と太ももの大腿骨のつなぎ目のこと。
脚の付け根ですね。
痛みは、前のほうに出る人、横に出る人、お尻のほうに出る人など
まちまちです。
恥骨というのは、左右の骨盤の骨が下腹の下の方でつながっているところ。
ここは動く関節ではなく、
左右の骨の間に軟骨のようなものが挟まっていて、
靭帯というスジでつながった形をしています。

妊娠の後期頃になってこれらの場所が痛むようになるのは、
妊娠中に出るホルモンの影響。
そのホルモンは、骨盤などの関節のつなぎめの部分を少〜し緩めるんです。

出産のとき、赤ちゃんがスムーズに出てこられるように、
ママさんの骨盤はほんの少し広がるんですね。
そのための準備=骨盤が少〜し緩む=が、妊娠中から始まっているわけ。

そして、そのホルモンは骨盤だけじゃなくて、他の関節にも影響してしまう。
つまり股関節や膝なんかも関節が少〜し緩んじゃう。

で、人間というのは左右対称じゃないし、
必ずしも負担のない正しい姿勢をしているわけじゃないから、
骨盤や股関節なんかが緩んでくると、それが「ゆがみ」になることがある。
で、どっかの神経をピッと刺激したり、
そのゆがみでどこかの筋肉に負担がかかったりして、
痛みが出てきちゃうわけですね。

骨盤とか股関節が緩むといっても、ほんの少〜しですよ。
グラグラになったりはしません。(^^;;
とはいえ、人の体というのはホントに微妙なバランスでできているので、
そのほんの少しの緩みやゆがみが、それなりの影響を及ぼしてしまう、と。

それと、恥骨の部分はもともと結合が弱いので、
ひどい場合はここがぐい〜と広がっちゃうことがあります。
その場合は、ホントに痛くて歩けなくなっちゃいます。
歩くのが大変なほど痛い場合は、早めに産科の主治医に相談してくださいね。

歩いていると痛みが走る、立ち上がるときに痛い、
といった程度(“程度”なんて言っても、しんどいのは確かですけど(^^;;)の場合は、
まずは痛みが出るような動作をできるだけしないこと。
立ち上がるときは、腕の力も使ってゆっくり立ち上がるとか、
痛いのにウォーキングは必要だとばかりに無理して2時間も歩くとか..
そういうことは、症状を悪化させちゃうので避けましょう。

ただ、運動はある程度は必要です。
まわりの筋肉を鍛えて関節を支えられるようにしたほうがいいし、
妊娠中の健康管理にも大切なことですしね。
痛みが出ない程度のことを上手に続けてください。

股関節などが痛い方におススメの運動は、やっぱり水泳(^^)V
特にバタフライはおススメですよ。
全身をうねらせながら泳ぐので股関節にピンポイントで負担がかかることが少ないし、
消費エネルギーも大きめだし、
何より泳げるとカッコいい(^^;;
ぜひマタニティスイミングコースで教えてもらっちゃいましょう。(^。^)

また、恥骨や股関節の痛みには、
骨盤をベルトなどで少しキュッとしめておくと楽だと思います。
お腹でなく、骨盤の部分を、しめすぎず、緩すぎずにキュッと。

某○○ちゃんベルトなどもありますね。
アレ、すごくいいという方もいますが、
座ったときに脚につかえて嫌だとか、
価格ほどの効果は..?という意見も聞きます。
興味がある方は、Webなどで調べてみてくださいね。

私は、ホームセンターでも手に入るアメゴムがお手軽だと思います。
1メートル何百円かで売ってるアメゴム(直径1cmくらいのがいいかと)を
2メートルほど買ってきて、
骨盤のしっくりくる場所(試行錯誤して探してください)にキュとしめておく。
これだけでかなりよいと思います。
コツは、お尻の方はやや高く、前は下の方、つまり恥骨の近くで結ぶこと。

ま、これで効果がなくても数百円のものだからあまり悔しくないし、
ゴムチューブトレーニング用にすれば無駄にならない(^^;;

..とはいえ、何しろ股関節や恥骨の痛みは
出産のために体が準備している結果起きるものなので、
ある程度はしかたないとしかいえません。
つまり何かをすれば消える、というものじゃないんですね。
痛みができるだけ出ないように、
また悪化しないように、いろんな工夫をするしかなかったりする。

こんなアドバイスしかできなくて、ホントすいませんですm(_._)m  (^^ゞ
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by tiger_yz | 2011-10-11 01:04 | 妊娠と出産の話 | Comments(0)
妊婦の健康シリーズ14:血圧が低い
ホントに肌寒い。
今朝起きたときは、鼻がグスグスいってたもんな。
皆さん、風邪をひかないように気をつけてくださいね。

今日は低血圧の話。
スイミングにいらっしゃる妊婦さんにも、たくさんいらっしゃいます。
ぜんぜん珍しくないですね。

そもそも低血圧とはなんぞや。
低血圧というのは、実ははっきりした定義はありません。
それは“病気”とは言えないから。
普通、血圧がちょっと低いというだけなら病気ではありません。
大出血してるとか、意識がないとか、低体温とか、
ホルモン異常などの特別な病気の場合は別ですよ。
あくまで普通に生活している状態で測って血圧が低い人のバヤイ。

一般には、上の血圧(収縮期血圧)が100mmHg未満の場合を
低血圧といってます。

血圧が極端に低い場合、もともと自律神経のバランスが悪いとか、
それと連動してホルモンバランスはどうかとか、という心配があったりするんですが、
ま、妊娠していればそういう心配はひとまずないわけでして。

で、妊娠中の低血圧は何が問題か。

あえていうなら、自覚症状ですね。
朝起きられない、
いつもだるい、
顔色が悪い、
手足が冷えて困る、
何もする気になれない..

などなど。

こういう症状があるなら、それは解決しないといけませんよね。

そういう方は、やっぱり
ちゃんと寝て、
ちゃんと起きて、
ちゃんと食べて、
ちゃんと運動をする。

まずはそういう生活をすることです。

これからは季節もいいので、
日中、少し散歩などしてみてはいかがでしょう。
ゆっくりでいいんですよ。
近所の公園にでもブラブラ出かけてみては?

または思い切ってスイミングなどのスポーツに参加してみるとか。
助産師さんなどがいてくれるところなら、
体調管理もしっかりできるし、いろいろい相談もできますから一石二鳥。
ただし、あくまで自分のペースで、無理しないでくださいね。

寒くなってくると、つい猫のようにまぁるくなってじっとしてしまう方。
夜、寝る前にゆっくり入浴しましょう。
熱々ではなく、ぬるめのお湯にゆっくりつかるのがコツ。
寝付きがよくなって、次の朝の寝起きがよくなり、
次の日が活動的に過ごせる..

ま、なかなか一発で効果が出るものではありませんが、
体質改善のつもりで、日々の生活に取り入れてみてください。

で、低血圧だけど、何の自覚症状もない方。
そういう方は、特に何もしないでいいです(^^;;
ただし、定期的に血圧は測って経過をみること。
病院の検診でも測りますよね。

それと、本当は、もう少し高い(正常範囲)ほうが、
元気度はいいはずなんですよね。
前述のような、ちゃんと食べてちゃんと運動する、という生活を続けましょう。

先日スイミング前に妊婦さんの血圧を測定していたら、
上が80mmHg以下の方がいて。
思わず「起きてますか〜!」って言っちゃいました。(^^;;
でもご本人は「別に、元気ですよ〜」っておっしゃるんですね。
急に起き上がったり立ち上がったりすると
脳貧血を起こすかもしれないので、
それだけは気をつけてとお願いしました。

で、無事スイミングに参加し、
いつも通りに元気にお帰りになりました。
こういう方もいらっしゃるんですねぇ。
とりあえず、このまま様子を見て行こうと思っています。(^^)V
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by tiger_yz | 2011-09-26 21:27 | 妊娠と出産の話 | Comments(0)
妊婦の健康シリーズ13:血圧が高い
先週は遅い夏休みをいただいて
くいだおれの大阪へ行ってきました。
ホントに大阪は食べるもんが美味しい!
太っちゃったから、ダイエットしなくちゃ(^^;;

さて今日は血圧の話
妊娠中の血圧は140/90未満が正常で、
これを超えると高血圧です。

妊娠前から血圧が高かったとか、
何か別の病気があって高血圧になっている場合を除き、
妊娠してから血圧が上がって、
産後しばらくすると下がるのを

妊娠高血圧症候群といいます。

以前は妊娠中毒症と言ってました。
昔は、妊娠することで何か中毒になる物質が体内にできるからじゃないか、
と考えられてたんですが、そういう物質は特になく、「中毒」ではないとされたことと、
特に高血圧が問題であるということから、
妊娠高血圧症候群という名前になったんです。

でも、いずれにしても原因はまだよくわかっていません。

妊娠中に血圧が高くなると、
よろしくないことがあれこれ起きてきます。

突然 痙攣が起きる子癇や、
腎臓や肝臓に問題が起きたり、
赤ちゃんの成長が悪くなったりする可能性があります。

また、出産前に胎盤がはがれてしまう常位胎盤早期剥離という病気や、
溶血や肝機能の異常などを起こすHELLP症候群という病気も
高血圧と関係があると考えられています。
これらの病気は、ママさんも赤ちゃんも命が危なくなることがあります。

妊娠高血圧症候群は、
家族に高血圧の方がいる方、
高齢の妊婦さんや若すぎる方、
もともと腎臓病や糖尿病などの病気がある方、
ストレスが大きい方、
不眠や残業などで疲労がたまっている方、
太り過ぎ、またはやせ過ぎの方、
多胎妊娠の方などに起きやすい
といわれています。

妊娠中に定期的に受診する定期検診でも、毎回血圧を測りますね。
そのときに血圧が高めだった場合は、
医師や助産師から食事や生活に関する指導があると思いますので、
その指示を守りましょう。

具体的には、
安静にすることや、塩分を控えること、
ストレスをできるだけ避けること、
太り過ぎを防ぐことなどです。
薬を飲むように指示された場合は、
忘れずに飲んでください。

高血圧のところまではかないけれど、
たとえば134/78mmHgとか、
ちょ〜っと高いなぁ、という方もいらっしゃいます。
また、ずっとたとえば114/62mmHg前後とかで安定していた方が、
後期に入ってじわじわと上がって来て、
126/74mmHgとか、ときには136/68mmHgとかの数値になって、
ん〜、なんか気になる〜といった場合もあります。
(数値はフィクションですよ(^^;;)

このような場合にママさんができることは、
高血圧に対する対処と同じ。
塩分とカロリーのとり過ぎを防ぐこと、
無理をして疲れたりしないこと、
上手に気分転換をはかること、
できれば毎日自分でも血圧を測ることなどです。

ストレスや緊張で自律神経の交感神経が優位になっていると
血圧も上がってくるので、
副交感神経を刺激するために、
腹式深呼吸をお勧めすることもあります。

妊娠中はなかなか腹式は難しい(^^;;のですが、
できる範囲でかまいません。
息をお腹に入れる“つもり”で大きく吸ったら、
今度は口から細く長〜く吐き出す。
このときに、息といっしょに肩の力も抜いていきましょう。
吐くほうを意識することが大切です。
ふと思いついたときにやってみましょう。

病院で測ると高く出るが、
自分で自動血圧計などで測ると正常、
という方もめずらしくありませんね。
病院で高く出るのは、
いわゆる「白衣高血圧」っていうヤツの可能性が高いです。
医師などに何か言われるのではないか、
厳しいことを言われたら嫌だな、と思うと緊張して
血圧が上がる、というわけです。
こういう場合は、家で毎日測っていただいて
そのデータを持ってきていただいたり、
機械で測るなどして判断することもあります。

または、病院によっては、
病院に到着してすぐに妊婦さん自身に自動血圧計で測ってもらう、というところがあり、
この場合、急いで早足で来てすぐに測ることになり、
高くなるのは当たり前だったり(^^ゞ

こういうシステムの病院に通院している方は、
できれば、病院に到着したらほんの少しでも一休みして、
深呼吸をしてから測りましょう。
そのほうが正確だと思いますよ。

一方の低血圧の話はまた次の機会に。

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c0128703_16551233.jpg 先週、大阪に行ったときの行きの新幹線から見えた富士山。♪頭〜をく〜もぉの〜、う〜えにだぁしぃ〜♪ って感じですね。富士山はやっぱりわが静岡のもの(私は静岡市出身)..って書くと山梨県のほうからブーイングが来るかな(^^ゞ
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by tiger_yz | 2011-09-21 16:58 | 妊娠と出産の話 | Comments(2)
妊婦の健康シリーズ12:体重管理
近畿地方に甚大な被害をもたらした台風12号。
まだまだ油断は禁物です。
全国的に、水害、土砂災害などに十分警戒してくださいね。

さて今回は妊娠中の体重管理。
これが一番の悩み、という方もいらっしゃるかも。

まず、妊娠中、体重は何キロ増えてもいいか、増えるべきなのか、
というところから。

とにかく、妊娠によって必ず増えるもの、
つまり、赤ちゃんや胎盤、羊水、子宮、おっぱいなどの分は、
増えて当たり前なわけですね。
これらの分は、ざっくり概算で下記のような感じ。
(注:下記の数字はすご〜くざっくりの数字です。わかりやすいようにまとめちゃいました)

 赤ちゃん:約3kg
 胎盤:約0.5kg
 羊水:約0.5kg
 子宮:約1kg
 おっぱい:個人差あり。0.5kgくらいかな。
 血液(母体の):約0.5kg
 --------------------------------------------
 合計 約6kg

これは最低限のギリギリの分ということです。
この分は必ず増えなくちゃいけない。

ちなみに、最近では聞かなくなりましたが、
以前は、「妊娠中の体重増加は6kgまで」と厳しく指導する病院があったんですよぉ。
それはあまりにも無茶だ、と思ってましたが。(^^;;

でもそれだけじゃなくて、もう少し余裕が欲しいんですね。
貧血も予防しなくちゃいけないし、
体脂肪だって少し増えた方がいい。
赤ちゃんが生まれたら、しばらくの間は重労働(^^;;だから、
ある程度の蓄えも必要なんです。

だから、「8〜10kg増が理想」
ということになるでしょうか。

この「理想」というのは、
妊娠の生理からいっても妥当だし、
女性にとって一番大事(!?)な美容的な意味でも理想ということ。
つまり、この範囲内であれば、
産後、普通にしていれば元のスカートやパンツがはけますよ(たぶん(^^;;)、
ということなんです。

でも、私個人としては、もう少し増えていいと思います
今の若い女性はやせ気味の人が多いし、
あまりに細すぎると、女性ホルモンにも影響するので、
適度なぜい肉(^。^;; も必要なんです。

だから私はいつも、
「10kg増くらいなら理想的。
12kgくらいまでなら、がんばって母乳をあげたら大丈夫。
でもそれ以上増えるたら、
元の体型に戻るためにはちょっと努力が必要かな」
と言ってます。

ただし、もともとの体格によって意味は違います
妊娠前にかなりぽっちゃりだった方は、
もしかしたら6〜8kg増で抑えたいかもしれない。

あまり太ると、出産にも影響しますし、
産後、それからずっと先にも肥満を残して、
その行く先にはメタボが待っている(^^;;
妊娠・出産は、女性の肥満のきっかけのひとつなんです。

だからといって、妊娠中に減量なんかしちゃダメですよ。
妊娠中に無理な減量やダイエットをしたママから生まれた子どもは、
将来に生活習慣病になるリスクが高いと言われてます。

だから、妊娠前にぽっちゃりだった方でも、
最低限の6kg分は増えてほしい。

(ただし、何かの病気などが理由で厳しい体重管理が必要になる方もいらっしゃいます。その場合は、担当の医師や助産師の指示を守ってくださいね)

逆に、妊娠前にかなりほっそりだった方は、
10kgと言わず、12kgくらい増えてもいいと思います。
ときに細すぎる妊婦さんには、もっと太って、もっと食べて!と言うこともあります。

特に、もともとやせぎみで、妊娠中でもあまり体重が増えず、
貧血ぎみだったり、便秘ぎみだったりする方は、
栄養がちゃんととれていない可能性が高いんです。
もともと食が細いのか、偏食なのか、
太るのが嫌で減量してしまっているのか..
そのあたりをうかがいながら、
どんなものを食べれば良いか、具体的にアドバイスしています。

体重が増えない人の中には、
ママさんが動き過ぎ(仕事や運動で)というケースも。
こういうケースは、赤ちゃんも小さめだったりするんですね。

このような場合は、
食べた栄養をママが使いすぎないように、
「お願いだから2〜3日グダグダして、
食っちゃ寝、食っちゃ寝して〜」と懇願します(^^;;

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体重管理については、厳しい医師・助産師もいれば、
特に何も言わない医師・助産師もいます。
それぞれに考えがあってのことなんですが、
あまり妊婦さんにプレッシャーをかけたり、ストレスを与えたりしないでほしいですね。

前に、少し体重が増えた妊婦さんが、
病院の助産師に「あなたは妊婦失格よ!」って言われたという話を聞いて、
心底びっくり。その助産師は何様のつもりなんでしょうか。
私がその場にいたら、スリッパでひっぱたいてやるのに!!

(そんな助産師が他にもいたら、そいつのかわりに謝ります。ごめんなさいm(_._)m)

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c0128703_150143.jpgピーマン。すくすくと育ってます。新しい花もちょいちょい咲きます。
ところでピーマンって、ヘタの部分が五角形と六角形のものがあるんですって。で、五角形のものはやや苦くて、六角形のものは甘みがあるとか。花が咲くときの環境がいいと、六角形になるらしいですわよ、奥様〜。(テレ朝の朝の番組でやってました(^^;;)
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by tiger_yz | 2011-09-05 15:07 | 妊娠と出産の話 | Comments(0)
妊婦の健康シリーズ11:お腹の張り
先日までの暑さはいずこ?
涼しすぎて、また夏風邪がぶり返しそうで(^^;
いや、大丈夫です。
これだけ涼しいと、夜、よく眠れていいですよね。

さて今回は、妊婦の健康シリーズVol.11
「お腹が張る」について。

そもそも「お腹が張る」というのがどういうことなのか、
よくわからないという方も少なくありません。
便秘で“お腹が張る”というのと、区別できないということもありますね。

でも医師や助産師が「お腹、張りませんか?」と聞く場合は、
子宮の収縮はないか? という意味で聞いています。

具体的な症状や訴えとしては、
・お腹がキューとする
・お腹を触るといつもより硬い
・歩いていると、下っ腹が重いような、突っ張るような感じがしてくる
・しばらく座っているとおさまる
・赤ちゃんがグンと動くと、それをきっかけにお腹がキューとする
・夕方から夜はよく張る
・食後に張ってくる
・ときどき「イテテテテ」というくらいの痛みがある
・お腹がいつもの丸い感じではなくて、かたよったような形になる

というのが多いですね。

お腹の張りというのは、前述のように子宮の収縮のこと。
特に、28週〜30週頃から、
お腹が張りやすくなったと言い始める妊婦さんが多いようです。
この時期は、赤ちゃんが急に大きくなってくるのを感じます。
それと同期するように、お腹が張りやすくなります。
これは珍しいことではありませんね。

子宮が収縮するなんて、早産になっちゃうんじゃないの?と
心配になる方もいらっしゃるでしょう。
確かに、収縮が強く、長く、頻繁になると、
それは切迫早産の兆候です。
だから、「後期になれば誰でも張るのよ」と簡単に考えるわけにはいきません。

最近お腹が張りやすいなぁ、と思ったら、
次の検診のときに、必ず担当医や助産師に相談してみてください。
時期的に、また強さや頻度についても心配なさそうなものなのか、
ちょっと心配な張りなのか、診察してもらって、指示を仰ぎましょう。

次の検診までまだ日にちがあるし、
緊急で受診しなくちゃと思うほどのものではなさそうだ、という場合は、
次のようなことをポイントに様子を見てください。

●時期的に、張りやすくなるのが早過ぎないか
28週〜30週前後から、また出産間近の頃は特に、
多少の張りはあるものです。
でも、20週を少し過ぎたころとか、それより前から頻繁にお腹が張るのは、
ちょっと心配です。
あまり無理をしないようにして過ごしつつ、
必ず次の検診のときに担当医に相談してください。

●強い痛みが伴うことはないか?
後期になれば多少の張りはあるもので、
ときに、「イテテ」という程度のごく軽い痛みが伴うこともあります。
でも、その痛みがすぐに治らないとか、
立っていられないほどの痛みだとか、
冷や汗が出るほどの痛みだった場合、
それは誰が考えても、何か変ですよね。
こういう症状がある場合も、必ず医師に相談を。
もし、次の検診がまだずっと先で、その間が心配ならば、
病院に電話して早めに受診することも必要です。

●出血が伴う場合
もう出産してもいい時期になっているのであれば、
おしるしかもしれませんね。
病院に電話するか、
病院の指示通りに、陣痛が始まるのを待ち、入院の準備を。
まだ出産の時期でない人の出血は放置してはいけません。
すぐに受診しましょう。

●今日はいつもより張るなぁ、と思った場合
時期的にちょくちょく張るのは当たり前、という方でも、
日によって張り方は違うもの。
今日はいつもより張るなぁ、張りが強いなぁ、と思ったら、
もしかしてがんばりすぎたのかも。
疲れていませんか?
その日はゆっくり休んで疲れをとりましょう。

特にお仕事をしている方は要注意。
妊娠前にはこのくらい平気、と思っていた仕事でも、
妊娠経過が進めば、そうはいかなくなってきます。
前だったらなんとかこなせたのに、妊娠したらしんどくて、というのも当然です。
明日できることは今日やらない。
そういうスタンスでゆっくり休むことも必要ですよ。

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余談ですが、引っ越しをする方は注意してくださいね。
とにかく妊婦さんは「はたらかないこと」(^^;;
「おまかせパック」にしたとしても、
やっぱり主婦は何かとはたらいてしまうもの。
引っ越しって、想像するよりずっと重労働なんです。
新しい環境になるのは、嬉しいことでもあるけれど、ストレスでもあるし。
引っ越しをきっかけに、切迫早産になって入院した、という方を何人も見ています。
だから、とにかくがんばらないこと。
はたらかせるのは、頭と手伝ってくれる人に指示を出すアゴだけに(^^;;

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c0128703_17143894.jpg なんだか、まんまるに太ってきているおナスさんです。しかし、ナスって収穫どきがよくわかりませんな。トマトだったら色づいたら収穫するけど、ナスははじめからこの色だし.. 毎回悩みつつ、テキトーに収穫してます。
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by tiger_yz | 2011-08-22 17:17 | 妊娠と出産の話 | Comments(3)