ナースやすこの健康プラス
「牛肉には栄養はないの?」と聞かれて...な〜るほど!
先週はバタバタしていたのと、
ネタに窮して更新お休みしちゃいましたm(_._)m
今日もすでに深夜っすね。(^^ゞ

今日は牛肉の話。
いや、別に食中毒の話じゃなくて、
牛肉の栄養の話です。

実は少し前に、妊婦さんに
「牛肉には栄養はないの?」と聞かれまして。

一瞬、「?」と思いました。
何のことだろう? 何を聞きたいのかな、って。

尋ねてみたところ、その方は、
「鶏肉や豚肉はテレビなんかで“こんな栄養がある”ってさかんに放送するでしょ?
でも、牛肉はそういうのあんまり見たことないから。」って。

な〜る〜ほ〜ど〜!!

そういえば、
豚肉はビタミンB群が豊富でうんぬんとか、
鶏肉は低脂肪でヘルシーとか(皮以外は)、
そういう話題は多いですよね。
でも牛肉にはそういう話題は少ない。

なんでだろう。
お高いお肉さんだから?(^^;;

いやいや、牛肉だって栄養たっぷりですよ。
たんぱく質も鉄分もバッチリですからね〜。

そもそもは貧血の話をしていたんです。
その方は、ちょっと貧血になりそうな感じだったので、
血液の材料となる鉄分の多い食べ物を意識してみてね、という話を。

で、ほうれん草とか植物性の食べ物に入っている鉄分は、
私たち人間は吸収しにくいの。
できれば動物性の食べ物からとったほうがいい。
で、やっぱりレバーは王道よ、って言ったら、
レバーは苦手と。

だったら赤身の肉や魚がいいわよ、という話の中で、
肉だったら牛肉の赤身がオススメ、と。
そんな中での質問だったわけです。

しかし、「牛肉には栄養はないのか」という質問は思いもよらなかったけど、
言われてみると「なるほど」でした。

ひょんなことからブームになってくると、
テレビ各局も雑誌もそればっかり話題にするようになって、
やがて一般市民の記憶に「その食品こそがよい食品」と刷り込まれていく。
でも、それだけ食べてても健康になれるわけじゃないし、
それ以外の食品にも健康にいいものはたくさんあるんだし..。

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コラーゲンだってそう。ブームや話題、CMが一人歩きしている。

コラーゲンはたんぱく質としての栄養価値はもちろん高い。
でもコラーゲンを食べても、それがお肌のコラーゲンになるわけじゃない。
そういうちゃんとした情報や知識を知ってほしいんですけどねぇ。

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ちなみに、鶏、豚、牛の肉に含まれる鉄分(100g中)を比較すると、
(比較的多く含まれる部位で、かつ一般的な部位)

鶏(成鶏肉、もも皮なし) 2.1mg
豚(中型種、肩ロース赤身) 1.3mg
牛(輸入肉、もも赤身)  2.8mg

っちゅーことです。
尚、すごいのは豚レバーで、100g中 13.0mg!!

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実は、体内でコラーゲンを合成するためには鉄が必要なんですのよ。
だから女子の皆さん、貧血予防とお肌のためにレバーを食べましょう。
ただし、ちゃんと火を通してね。(^^;;
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by tiger_yz | 2011-05-10 00:35 | 元気・健康・キレイでいる方法 | Comments(0)