ナースやすこの健康プラス
被災地の妊婦さんと乳幼児のママさんたちへ
避難所での生活、
自宅にいても物資がなくて困っている方、
電気や上下水道が止まっていて不便な生活を強いられている方..。

原発の問題もまだ先が見えず、
いまだニュースを見るたび途方にくれる思い。

でも避難所で、統率のとれたコミュニティーを形成している姿や、
建設業の人が自前で建てたトイレ、
自衛隊が設置したお風呂に入っている方の様子、
学校の仲間と楽しそうに過ごしている子どもたちの姿などを見ると
何だか逆に元気づけられちゃったり、
「都会人にはこういうチカラはないかもしれないなぁ..」なんて
自分の無力さと被災者の皆さんへの尊敬の念で、
なんだか複雑な日々です。

避難所生活をしてる人の中には、
きっと妊婦さんや乳幼児のママさんたちもたくさんいるんだろうなぁ...。
大変だろうなぁ。たぶん、私が想像する以上に。

気軽にトイレにも行けないだろうし、
食事のコントロールはできないだろうし、
足腰は冷えるだろうし、
軽い運動をしたくてもできないだろうし、
ちょうどいい衣服や腰痛ベルトなんてないだろうし、
第一ストレスはとてつもなく大きいだろうし。

便秘とか、膀胱炎とか、腰痛とか、むくみとか、
血圧の問題とか、貧血とか..
お腹が張ったりしないかな?とか、
いろいろ心配です。

..私には今は何にもできないけど。

もしこのブログを読んでくれて、現地に行く方がいたら、
妊婦さんや乳幼児のママさんに声をかけてあげて下さい。


地域によって頻度や体制が違うと思うけど、
地域の保健師が巡回していたり、
病院スタッフが健康チェックをしていたりするところもあると思う。
もし、ちょっとでも「しんどいな」と思うことがあったら、
保健師や医師に「実はしんどい」と訴えるようにと。

妊婦さんやママさんたちは、自分が多少しんどくても、
「(医師などが)忙しそうだから、この程度のことで訴えるのは申し訳ない」と
遠慮しがちです。
でも、こんなときこそ遠慮はダメ。

ちょっと勇気を出して申し出たり、ちょっとわがままになって
相談してみたら、多少なりとも解決できるかもしれない。
いや、かもしれないじゃなく、不安はかなり軽くなるはず。

ただでもストレスが大きいときなんだから、がまんは損。
がまんや遠慮のせいで不安が大きくなってしまったり、
その結果、体調を崩してしまったら、元も子もありません。

今は、現地の医療関係者も大変だと思う。
でもね、遠慮から問題を隠した結果、深刻な状況になってから担ぎ込まれるより、
「なんか変」という状態のときに訴えて、深刻な状況になるのを予防するほうが、
結局、医療関係者の負担も減るんです。

だからこそ、もし保健師などが巡回してきて
「大丈夫ですか?」と聞かれたら、
「大丈夫じゃありません」と言ってください。
大丈夫なわけ、ないんですから。

とにかく今は、自分とお子さんの健康を第一に。
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by tiger_yz | 2011-03-28 13:10 | 雑感 | Comments(0)