ナースやすこの健康プラス
気分を変えるにはアロマがベスト!
奄美大島で大雨による被害が出てますね。
それに南の海上にはまた台風が..
大変だと思いますが、がんばってください。
今すぐ行って手伝うことはできないけど、
せめて、募金活動が始まったら少し募金しようと思っています。

さて今回は、「気分と香り」の話。
なんとなく気持ちが乗らないとか、
無性にイライラするとか、
何の原因もないのに急にヘコんだとか、
逆に妙に興奮状態でハイになっちゃったとか。
そういう気分の変化、ありませんか?

特に女性の場合、
月経周期にともなって気分が大きく変化したり、
更年期の頃はホルモンのアンバランスによって気分が左右されたり、
それ以降も女性の肩にドッシリと乗っかってる家事や介護などとからんで、
落ち込んだり、カリカリしたりという変化が起きがちですよね。

そんなときこそ、香りを使うことをおススメしたい!

事実、何かの臭い(香り)をかいだとき、
気分が変わることってありますよね?
嫌な臭いをかいでしまって、1日嫌な気分に苛まれたり、
せっかくの雰囲気が台無しになったり。
逆に、ふいにいい香りが飛び込んで来て、うふふ〜な気持ちになったり。

それは、嗅覚の情報が、脳の「情動」や「記憶」と関係する部分にダイレクトに入るから。
その“部分”は大脳辺縁系といいます。
気分、やる気、感情、記憶を司る部分。
嗅覚の情報が入る嗅球という部分は、大脳辺縁系の一部なんです。

何かの臭いをかいだことで、
昔の記憶がありありと蘇った、なんて経験、ありませんか?
それが嗅覚の特徴なんですね。

視覚や聴覚などの感覚は、そういう経路はたどらず、
大脳の表面に神経細胞が並ぶ大脳皮質に届き、
他の情報との関連の中で判断され、利用されます。

だから、気分を変えるには、嗅覚が一番いいというわけ。

アロマテラピーに使われる精油(エッセンシャルオイル)には、
実に多くの種類がありますが、
おおまかに、「ゆったり鎮静系」「シャッキリ刺激系」「ほんわか幸せ系」「バランス調整系」に分けることができます。

いきなり10種類も20種類も精油を買うのは無理(^^;;なので、
まずは「ゆったり鎮静系」「シャッキリ刺激系」の2種類を持つといいかもです。
何だかイライラしたら「ゆったり鎮静系」を、
元気ややる気が出ないときは「シャッキリ刺激系」を使ってみる、と。

「ゆったり鎮静系」の代表格は、やっぱりラベンダー。
ただ、ラベンダーでスッキリするという感覚を持つ人もいるので、
そのあたりはお好みで判断を。
他には、イランイラン(使い過ぎるとムフフになりすぎます)、マージョラム、カモミールなども「ゆったり鎮静系」です。

「シャッキリ刺激系」の代表格はペパーミントとローズマリーかな。
ユーカリ、ティートリー、レモン、
日本人が好きな桧系のジュニパーやサイプレス、ヒノキもおすすめです。

他には..
元気な感じになるためにはスイートオレンジ、
あ〜女性の幸せ〜な感じになりたいなら高価なローズ!
ってとこでしょうか。

ただピンから香りをかいだり、
ハンカチやティッシュにたらしてそばに置いたり、
熱いお湯を入れたカップに2〜3滴入れて香りを漂わせたり、
アロマディフューザーで香りを漂わせたり。
お風呂に入れて楽しむのもいいですね(半身浴なら3滴くらい、全身浴なら5滴くらい)。

ただ、その時の気分によって、
いつもは好きなのに、今日はピンとこないなぁ、
なんて感じることもあり..。
そうすると最低10種類くらいは買いたくなる、ってことでして...
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by tiger_yz | 2010-10-25 13:40 | アロマテラピーを楽しむ | Comments(0)