ナースやすこの健康プラス
「やけどにラベンダー精油」がアロマテラピーの原点
毎週月曜日更新..と思いつつ、
ちと原稿の締め切りなどがあって遅れましたです。m(_._)m

もう10月も半ばだというのに、半袖で快適な日々。
夏服はしまえませんねぇ。
ま、わが阪神の選手たちにとっては、
寒すぎることなく試合ができるのでよろしいかと。

さて、今日は“アロマテラピーといえばラベンダー”という話。

ラベンダーは、北海道にも大きな畑があるし、
芳香剤などにもよく使われているから有名ですね。
紫色の花をつけるシソ科の植物で、精油はその花と葉から抽出されます。
比較的安くていろいろな用途に使えるので、
「最初に買ったのがラベンダー」という人も少なくないのでは。

アロマテラピー(芳香療法)という言葉は、
フランスの化学者ガットフォセという人が作った造語とされています。
ガットフォセが実験中に大やけどを負って、そばにあったラベンダーの精油をつけたところ、劇的に治ったことから、植物から抽出した精油を使った芳香療法を提唱したんだと。

ま、大筋では間違いないらしいんだけど、
この話を聞いたとき、なんか変じゃね?と思ったのですよ..。

だってさ、何で化学者が実験室にラベンダーの精油なんて置いてんの?
化学実験だったら、発火のことも考えられるけど、
化学物質を浴びたかなんかしたやけどだったりしないの?
いずれにしても、精油なんかつけてる場合じゃなくて、
冷やすとか、化学物質を洗浄するとか、
大やけどだったら救急車呼んで病院にすっ飛んで行くとか..。

で、ちょっと調べてみたら、ありましたよ。真相らしき話が。
ガットフォセが実験中にやけどしたのは本当なんだけど、
すぐにラベンダーの精油をつけたんじゃなくて、
治療をしたけど治りが悪くて、何日後かにラベンダーの精油を使ったところ、
ひどいことにならずに済んだ、ということらしいんですな。

..ま、それもどこまでホントかよくわかりませんけど(^^;;

で、私も主婦のはしくれ。鍋やフライパンでやけどをすることはありまして、
すかさず使ってみましたよ、ラベンダーの精油。

確かに、治りはよくなる感じがしますね。
小さなやけどの場合、病院に行くでもなく、そのまんまにすることも多いですよね。
ただ、そうしていると、痒くなってきて、掻いちゃうとまた赤くふくれたりして、
一進一退になっちゃうことがある。
でも、ラベンダーの精油を使うと、
劇的に治るなんてことはないものの、
素直に治るべくして治っていく、という感じ。悪くないです。

ただし、このやけどをしたときにラベンダーの精油をつけるとよいというのは
どの本にも書いてあるけど、注意してほしいことがあります。

やけどをしたら、精油をつける前に、まずよ〜く冷やすこと!
水道の水を流しながら、痛みがなくなるまでよ〜く冷やす。
氷や保冷剤を使ってもいいけど、
直接でなくタオルに包んでから患部にあてるなどして、
凍傷にならないように注意して下さいね。

で、痛みがおさまって状態が落ち着いたら、
ラベンダーの精油を原液のままほんの少量塗る。

綿棒に1滴垂らしてから塗るのがやりやすいですね。

あ、そうそう。
アロマテラピーについてひとつ大事なことを言い忘れてました。
アロマテラピーで使う精油や植物油などに対しては、
アレルギー反応が起きる可能性が少なからずあります

心配な方は、腕など目立たないところの皮膚でテストしてから使うようにしてくださいね。

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c0128703_17312431.jpg野菜が高い!! だから葉ものはあまり買わなくなっちゃう。で、初夏の頃に一度育てていたサンチュが再登場。初夏の苗はもうとっくに終わっちゃったのですが、また近所の直売所で苗を売ってたので、買ってきてプランターに植えました。
いや、苗も安いし(ポットに5株生えてて100円でした)、よく育つし、サラダの彩り用なら大量にいらないからとても便利です。来年もサンチュは常備しようっと。
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by tiger_yz | 2010-10-13 17:43 | アロマテラピーを楽しむ | Comments(1)
Commented by さぼてん at 2010-10-15 10:25 x
そう、ラベンダー湿布。ソレまさに数年前私がやりました。(笑)
で、案の定全然治らなくて、慌てて皮膚科に行ったという…すぐに塗り薬処方してもらって劇的に綺麗に治りました(笑)

やけどしたらまずは良く冷やす、コレ鉄則ですよね。

と書きながら、先日もでっかい水ぶくれになる程のやけどをしてしまっていたのですが…どうもやけどを甘く見てしまう傾向があるのか…(^^;