ナースやすこの健康プラス
化粧品に含まれる物質のウソ・ホント−その1
あ゛〜、一度書いた投稿を消してもた(T_T) ドジ....凹む〜

気を取り直して。
先日ツイッターで、「バカ高い化粧品ってどうよ?」という質問をいただきまして、
今回から何度か、それに関連する話を書いてみようかと。
ぶっちゃけ私は、「バカ高い化粧品なんて宣伝費払ってるだけ」と
思っております。m(_._)m
(オォ○ラさん、ありがとです(^^)/)

これまで何度か書いてきたように、
皮膚は「水ははじき、油はちょっとしみ入る」という性質を持っています。
それは、表皮には油があるからですね。

皮膚に浸透するかどうかに関して、もうひとつ重要なのは、
その物質の大きさ。
べらぼうにでかい物質は入っていけるはずはないわけで。

どのくらいの大きさの物質なら皮膚に浸透するかを調べてみたところ、
「分子量500以下」というのが基本らしい。
経皮吸収薬の開発についての専門的な記述にもそういう記述があった。

そこで、手元にあった薬の「オイラックス」の成分の分子量を調べてみたよ。
・ヒドロコルチゾン酢酸エステル 404.50
・クロタミトン 203.28
・グリチルレチン酸 470.68
・ジフェンヒドラミン塩酸塩 291.82
・アラントイン 158.12


ほんとだ。みんな500以下だね。

そこで、だ。何を検証してみよう?
やっぱり「コエンザイムQ10」と「コラーゲン」だな。

してその分子量は?
・コエンザイムQ10:863.3
・コラーゲン:約30万


でかっ!!!

ということで、これらは皮膚には浸透しないと考えてよさそうですね。
ただし、前にも書いたけど、コラーゲンは皮膚の上で優秀な保湿剤としてはたらくので、
化粧品に入っていても「ウソ」ではないです。
でも、「皮膚に浸透」という宣伝文句はウソっちゅーことですな。

何か調べてほしい物質、ありますか?
予定では、ビタミンC、アスタキサンチン、ローヤルゼリーなんかを考えてます。

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c0128703_11232493.jpgトマトの実がつき始めましたよ。今のところそこそこ天気がいいので、葉も花も元気、元気。
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by tiger_yz | 2010-06-07 11:25 | 元気・健康・キレイでいる方法 | Comments(2)
Commented by さぼてん at 2010-06-07 13:40 x
コラーゲン、でっか!!爆笑してしまいました(^^;;

薬品は分子が小さいんですなぁ。
という事は「薬用化粧品」みたいなものだと、浸透率もそれなりに高いのかな?と思ったら、アラントインとか入ってる医薬部外品の薬用化粧品を出している会社の多い事!
でも、CQ10とコラーゲンは浸透はしないんですなぁ…(笑)

自分の使っている物にもなんか入ってたりして…と思ったら、コラーゲンとローヤルゼリー発酵エキスなるものが入っておりました(笑)
コラーゲンは浸透するとは書いてないですが(優れた保湿成分と書いてありました。コレは間違いじゃないですね(笑))、ローヤルゼリー発酵エキスは「発酵して低分子化したローヤルゼリーエキスが浸透」と…書いてありました…(^^;;
果たして、ローヤルゼリーの運命は如何に?(笑)

余談ですが、ラムちゃん虎応援フィギュアが出ましたねぇ。高橋留美子さんは虎ファンだそうで、今まで実現してなかった事の方にビックリ!
こりゃ、萌える虎ファンも多いんじゃないでしょうかね。(^^)
Commented by りな at 2014-01-22 10:32 x
こんにちは。
化粧品の成分を調べていたところ、貴ブログにたどり着きました。
昔の記事へのコメントで恐縮ですが、
ノーベル賞受賞成分のEGFと
加水分解なんたら
という成分について知りたいです。
加水分解だったら、分子量か小さくなるから化粧品として有効なのかしら?と
気になっています。
初めてのコメントで不躾かもしれませんが、
宜しくお願いします。
これからも貴ブログを応援しております。