ナースやすこの健康プラス
オイルは肌に吸い込まれるか?
お肌シリーズの続き。
前回まで、「水は皮膚には吸い込まれない」という話を書きましたが、
今回はオイル。

クレンジングとして、美容液として、アロマトリートメントのオイルとして、
化粧品にはオイルがよく使われてますよね。
さて、そのオイルは肌には吸い込まれるのか?

答えは..

表皮の浅いところにはほんの少し“ニジリニジリ”となじみますが、
表皮の深い層や真皮にまで入ることはありません。


だってね、もしオイルが真皮や皮下まで、はては体内に吸収されてしまうなら、
オイルを使ってトリートメント(いわゆるマッサージね)を毎日やっているセラピストさんは、
手からオイルを摂取しすぎて太っちゃう、なんてことになっちゃう。
そんなわけないでしょ。(^^;;

痩せたいと思ってエステでオイルトリートメントしてもらったら、
オイルを吸収して太った、なんてことだったら、
高い(^^;;お金出して通わないでしょ? (そんなことないから、安心して)
..エステで痩せるかどうかは別だけど..(^^;;

他にも手で油を扱う職業の人っていますよね?
ん〜、自動車工さんとか、天ぷらやさんとか?(^^ゞ
そういう、いつも油に触れている人がみんな太ってるなんて、
聞いたことあります? ないでしょ?

表皮の一番表面にある角質層。
このラップほどの厚さしかない部分は、
もともと生きた細胞だったものが死んで、
ケラチンという薄くて小さいペラペラのたんぱく質になったものが層になっています。
そしてそのケラチンの隙間を、セラミドという脂質が埋めている。

その上にオイルを塗ったらどうなるか。
ケラチンがめくれたり傷ついたりしているところや、
たまたま隙間になっていた部分には、水分同様、ほんのちょっと入り込みます。

さらに、セラミドも“油”なので、
その油になじむように、ほんの少し“ニジリニジリ”と入り込みます。

でーも!
いずれにしても、表皮の下の方の層やその下の真皮には、吸収されません。

だからといって、皮膚に油を塗るのは無駄ではない。
むしろ必要なことです。


ケラチンがめくれたり傷ついたりしているところの隙間にオイルが入ってくれれば、
ケラチンがさらにめくれてしまうのを防いでくれるし、
内側から水分が過剰に蒸発していくのを防いでくれる。
そのことで、皮膚を乾燥や外からの刺激から守ってくれるわけ。

特に、自分の体内から出る脂質=皮脂が減っている中高年以上の方は、
化粧水やスキンミルクのあと、化粧品用のオイルを塗っておくといいですよ。

おススメは、マカダミアナッツオイル(^^)V
このオイルには、パルミトレイン酸という脂肪酸が含まれているんですが、
これ、若い人の皮脂に多く含まれる脂肪酸。
年をとると減ってくるこの脂肪酸を、オイルで補ってやろうというわけです。

私は、マカダミアナッツオイルにネロリとラベンダーの精油を混ぜて、
基礎化粧品として使ってます(^^)

アロマショップとか、東急ハンズとか、ネットでも売ってますよ。
でも、日が経って酸化しちゃうと使えなくなるので、
あまり大きなビンで買わないようにしましょうね。

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サンチュが元気! ちょっと甘みもあって、サラダでも美味しいですよ。
でも、ナメクジにちょいちょい食べられてムカついてます。夕べは4匹処分しましたっ。んー、ナメクジって、一匹一匹処分するのが一番なのかなぁ..?
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by tiger_yz | 2010-05-17 12:01 | 元気・健康・キレイでいる方法 | Comments(2)
Commented by さぼてん at 2010-05-18 13:18 x
マカダミアナッツオイル、ね、、メモメモっと(^^;

あ、サンチュって自家栽培出来るですか?!ソレ魅力!
でもナメクジが出るですね?うーーーーん、ソレはかなり苦手…(^^;
Commented by tiger_yz at 2010-05-24 10:51
さぼてんさん、どもども〜。
マカダミアナッツオイル、おすすめです。最近は、マカダミアナッツオイルのオイルでお顔のマッサージしてますわ〜。
サンチュは、近くの野菜直売所で100円で売ってた苗を植えたんですよ。めっちゃ元気でバリバリ育ってますよ〜。