ナースやすこの健康プラス
化粧水は、いくらパタパタしても肌には吸い込まれない
これからは、できるだけ月曜日+αで更新していこうと思うてます。
..って宣言しないと、ちゃんとしなさそうで..(^^ゞ

化粧品の宣伝「お肌の奥まで浸透」は本当か?で、
皮膚に水は浸透しないという話を書きましたが、
今日はそのいわばつづき。

女性の皆さんは、洗顔後のお肌に、まず化粧水をつけますよね?
手でパシャッとするだけの人もいれば、
コットンにとって、これでもかとパタパタ、パタパタする人も。

でも残念ながら、その化粧水の「水」の成分は、ほとんどお肌には入っていかないのですよ(^^;;

その理由は化粧品の宣伝「お肌の奥まで浸透」は本当か?で説明した通り。
皮膚は構造上、水は通さないようにできています。
ごくごく表面の乾燥した部分には、ほんの少し入るものの、
真皮どころか、表皮の角質層より奥には、水は入っていきません。
(“超”長時間=数日間とか水につかっていれば、さすがにふやけますけどね(^^;;)

「でも、化粧水をパッティングしていると、コットンが乾いてくるんだから、
その分、化粧水は肌に吸い込まれているはずよ!」
とおっしゃる方もいるでしょう。 はい、そのお気持ち、わかります。

でも、残念ながら違うんです。
それはただ単に、コットンと肌から水分が蒸発しているだけなんですねぇ。

とはいえ、化粧水はただの「水」ではなく、
保湿成分など他の成分が含まれているわけですから、
化粧水をたっぷりとパッティングすれば、
その分、保湿成分などは皮膚の表面にしっかり残るわけ。
また、分子のごく小さい物質は、表皮の角質層、または真皮まで吸収されていく可能性はあります。
だから、化粧水を念入りにパタパタするのは、意味のないことじゃありませんよ。

でもむしろ、洗顔後は化粧水はササッとつけて、
すぐに、その上に脂質のもの=クリームやオイルをしっかりつけて、
表皮の角質層から水分が蒸発するのを防ぐほうが理にかなっている。

お肌を乾燥から防ぐには、
「水分を肌の上から足す」んじゃなくて、
「体内からの蒸発を防ぐ」ほうが大切なんですね。

表皮の角質層に小さな傷がついたり、炎症が起きたり、皮脂がとれすぎたりすると、角質層が荒れて、中から水分が失われやすくなるので、ゴシゴシこすって洗いすぎたり、紫外線に当たったりするのはお肌に悪い。

一方で、水分をたっぷり飲んでからだの中を潤しておくことも、お肌の健康にとって大切なことなんですよ。

あ、それとタバコなんて言語道断。
タバコに含まれる成分で細い動脈が収縮し、
お肌への血流が悪くなってしまいます。

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今年のベランダ菜園では、矮性(丈が高くならない)のミニトマトを植えてみました。もちろん、実は黄色ですよ! さて、どのくらいとれるかな?
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by tiger_yz | 2010-05-10 11:35 | 元気・健康・キレイでいる方法 | Comments(2)
Commented by Nao at 2010-05-16 05:49 x
なるほど〜。ちょうどベビーの肌のことで、保湿をどうしたらいいか悩んでいたところでした!
そうそう、安産クッキー食べて、安産でしたよ♪(笑)
スイミングのお陰です^^
Commented by tiger_yz at 2010-05-17 10:51
Naoさん、こんにちは! お元気ですか?! お肌の健康については、まだあと何回か連載しますので、ぜひぜひまた見に来て下さいね!!
安産クッキー、うれしかったですよね!!めっちゃ美味しかったし(^^)V